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試写会「赤ずきん」 [●映画]

童話の赤ずきんが大人になって恋をした話、というので
すごく観たくて、試写状交換して行ってきました。

主人公の赤ずきんちゃん役は、先日見た「ジュリエットからの手紙」で
すごくキレイでアメリカ人ぽくないな、って感じていたアマンダ・セイフライドなんです。
透明感あってキレイで、でも芯は強そうで、赤ずきんにあっていました。
そうそう、あの赤いフードコートが似合っていました。

内容は、赤ずきんちゃんの住む村には伝説があって、満月の夜に
狼がやってきて村人を襲うというもの。生贄の豚を供えて今までは難を逃れていたが
ある夜に赤ずきんちゃんの姉が狼に襲われたのだ。

狼を退治するために、その道のプロの神父さんがやってくるが
最初、村人は信じなかったのです。
神父いわく、人が狼に満月の夜だけ変貌するので、この村の中にいるという。
そして、魔女狩り。
赤ずきんちゃんが、魔女として捕らえられる。

誰が、人狼なのか、その駆け引きが面白い。
そして、怖すぎる・・・ もう、何度ビクッとしたことか・・・

最後の結末は怖いです。
赤ずきんって・・・こんなだったの? 
観終わっても、怖かったという感想。エンターティメントとしては完成度高いけど
ホラー映画のように怖かった。。別に童話の赤ずきんにくっつけなくても良かった気がするけど・・
エンディングも最後まで見てください。最後の最後で・・・

赤ずきん公式サイト



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試写会「アウェイク」 [●映画]

サスペンス、医療ミステリーで予告で面白そう、怖そうなだ~と思ってました。
試写会当たった人に同行してきました。

いきなり暗い始まり・・重い感じです。

富豪の青年クレイトンは何不自由なく暮らしてきたが、心臓に病を抱え移植手術が必要だった。
ある日、友人の医師ジャックの根回しでドナーを得たクレイトンは、愛する秘書サムと結婚。
このまま手術後は幸せに暮らすはずが、術中にカラダは麻酔が効いているが
意識は起きているまま。痛さも感じ、話し声も聞こえる。
そして、医師達の策略、そして妻のサムもグルだとわかる。
心臓停止、そして母の愛。
適合する心臓がないので、母は自ら死に、息子に心臓を移植。
医師達は逮捕される。

そして、くらい音楽で終わる・・・。

面白い設定だと思うのですが、途中から友人医師と妻の策略が有り得ないと思ってしまった。
しかし、母は強し。
妻サムが関わっていることを見破り、信頼する外科医に連絡して、自分の心臓を移植してもらう。

手術中の緊迫感はどきどきします。そして、痛さが伝わってくる。
でも、見終わってなんだか重い・・気持ち。
すっきりしないな~

http://awake-movie.jp/

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久々にはまりそうな海外ドラマ 「グッド・ワイフ 彼女の評決」 [●映画]

アメリカに人気沸騰のドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」
いよいよDVDが5/20~TSYTAYAで先行レンタル開始ということで
一足お先に試写に行ってきました。

ゴールデン・グローブ賞、エミー賞ほか受賞多数したドラマで、
既に日本でもBSで放映されていて、密かに人気のドラマみたいです。

すごい実績ですね[ぴかぴか(新しい)]期待が高まるわ。
[リボン]2010年ゴールデン・グローブ賞受賞
ドラマ部門女優賞(ジュリアナ・マルグリーズ)
[リボン]2010年エミー賞受賞
8部門ノミネート助演女優賞(アーチー・パンジャビ)

まったく新しいリーガルサスペンス[exclamation&question]
私の好きなジャンルでワクワクです。
サスペンスが好きなのですが、昨年から法廷モノが気になっています。
アメリカ独自の法廷が、日本と違って複雑なのですが、それがまたストーリーを
複雑にしていくように、気になります。

州知事の夫がスキャンダルで失脚、家庭を支えるために弁護士に復活した
主人公のアリシアが事件を解決していく。弁護士事務所での人間関係も見もの。
アリシアと同時期採用の男性との一騎打ちで、採用はどちらか一人。
その一方で、夫のスキャンダルは誰かの陰謀だったとわかってくる。
その謎も解明されていくのか?
もう1,2話見ただけで、入り込んでしまって、続きが早く見たいです[exclamation]
ハラハラ・どきどき。[ー(長音記号1)]

とにかく登場人物のキャラクターがすごい。
みんな魅力的で、誰が出てきても引き込まれるし、飽きないです。
それぞれの行く先が気になってしまうのもすごい。

主人公アリシアは「ER」の看護師長で出演していたし、夫役のクリスは「セックスアンドザシティ」のビッグです。
他にもテレビドラマや映画でおなじみの顔ばかり。

テレビドラマは1回見ると続きが気になって一気に見るタイプなのですが、
これまた好きな内容なので、絶対レンタル開始したら即借りに行くと思う。

今までのテレビドラマと一味違った本格派です[カチンコ]
ぜひ注目してください!



特集ページ
http://www.tsutaya.co.jp/movie/ms/goodw/index.html

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試写会「ジュリエットからの手紙」 [●映画]

見たかった映画なので、当たって嬉しかった[グッド(上向き矢印)]
しかも、土曜日の試写会って初めてです。あるのですね。
なのに、試写開場は結構空いていました。大雨[雨]のせいでしょうね。私も出かけるの躊躇したもの。

恋愛映画って、くだらないというか、展開が決まっているのであんまり見ないです。
特に、アメリカのラブコメディ・・・

でも、この映画は主人公がアメリカ人である以外は、いろんな人種が出ています。
そのせいか、最初から違う感じがしました。

イタリアのジュリエットの家は友達が実際に行ったので写真を見せてもらったことがあります。
なので、なんとなくイメージがあったので見たかったのかな・・・?
世界中の女性が来るらしいですが、そこに恋の悩みを書いて貼ると
ジュリエットの秘書達が返事を書いてくれるそうです。実際に。

そんな展開で、50年前にであった人を忘れらずに、孫と一緒に彼を探しに来た
英国人のクレア(おばあさんです)。
その彼女にジュリエットからの返信を書いた主人公ソフィが、縁あって彼探しに同行する話です。
そして、クレアは彼と出会い結婚。
ソフィはクレアのお孫さんと・・
と、カンタンにまとめてしまうと、つまらない話になってしまいますが、
クレアが彼を探しだすまでの心の葛藤、ソフィの本当に愛するってどういうことか気づいていくまでの
心境など、とても切なく心温まります。時々くすっと笑えます。それまた暖かい。
そして実話というのが驚きでした。

クレアと50年後に再会して結婚した相手役は、実生活でも初共演の40年後に実際結婚しているので
重みを感じます。 下の写真に写っている手をつないでいる二人です。

なんだか愛するっていいな~、恋したい、純粋にそう思える映画でした。
見終わった後に幸せな気持ちになれました。
久々にいい恋愛映画だったな[黒ハート]

20110423e.jpg

公式サイト
http://www.juliet-movie.jp/index.html
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試写会「アンノウン」 [●映画]

予告みて、サスペンスアクションで、絶対好きなジャンル!って思ったので、
当たった時は嬉しかった。

交通事故から目覚めると妻が自分のことを忘れ、別の男が自分に成り済ましていた上に、
何者かに命を狙われる羽目になった男が、奪われた身元を取り戻そうと奮闘する。
タクシー運転手の不法侵入者の女性と逃亡し、最後の結末を迎える・・

最初はハラハラで一体誰が彼を陥れているのかと謎だらけだった。
途中カーアクションが激しくて、植物学者がなんでこんなすごい運転できるのかと
思ってたら、すごい展開が・・・
途中からスパイ映画に早代わり(笑)
そうくるのか・・って感じでした。
さすがアメリカ映画ですわ。

ハラハラどきどきで、単純に楽しめるエンターティメント映画でした。
男性向けかな~

公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/unknown/index.html

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試写会「八日目の蝉」 [●映画]

震災後、試写会は軒並み中止になっていたので、開催が気になったいました。
公式twitterで確認したら、実施とのこと、よかった。

今まで映画化が決まってからずっと待っていました。なので嬉しい[手(チョキ)]
過去の記事 :「八月の蝉」いよいよ映画化

2月24日、初の一般向け試写会に行ってきました。(当たってよかった[ひらめき]

しかし、会場はかなり席が空いていました。
やはり、開催の情報がない人は来なかったり、電車の遅れとかでしょうか。もったいないですね。

上映時間は2時間28分と長いです。ごらんになる人はあらかじめ認識ください。

原作が出たことから好きで、NHKドラマも見ていたので、すごく期待してました。
映画は恵理菜の立場から見た展開なので、どうなることか。

最初は裁判シーンからでした。緊迫したシーンからの開始です。
そして、成長した恵理菜のシーンへ。
恵理菜が昔を少しずつ思い出していく展開です。

原作を生かして、映画用の脚本ですが、脚本がすごくよかった。
原作にない内容も結構あるのですが、全然違和感もなくすんなり入り込みます。

誘拐され、実家に戻っても本当の家族に戻れず、いたたまれず家を出た恵理菜
すっと記憶を封印していた。
しかし、少しずつ思い出して、自分でも子供を宿したことから、小豆島である感情に変わります。

家族って血だけではない深い絆があるものだとすごく感動します。
原作以上にすばらしい映像でした。

ドラマとはまったく違う展開だし、原作と違った結末だし、すべての人が楽しめると思います。
やはり原作読んだ人の方が深い感慨を持って見れます。

今まで辛い過去を背負ってきた恵理菜も子供に愛情を注ぐすばらしい人生に
なると思わせるエンディングです。

井上真央、永作博美はもちろんすばらしい演技ですが、小池栄子の存在感と劇団ひとりの
情けない男役ははまっていました。脇役もすばらしいです。

小豆島にいつか行ってみたい。

4月29日公開で、まだ試写会の募集もやっています。
機会があったら是非ご覧ください。

公式サイト
http://www.youkame.com/index.html

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