林真理子さんの野心がすごい

ちょうど、林真理子さんの本を読んだところでした。
そして、本屋であの本を見つけて衝撃だったのです。
そう「野心のすすめ」のあの写真のインパクト！

野心のすすめ (講談社現代新書)

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林 真理子 講談社 2013-04-18

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カバーに昔の林真理子さんの写真が載っているのですが、すごい。
今あんな目の人いない。野心で目がギラギラして、しかも男っぽい、野生っぽい写真です。

Amazonのページに行ってもらうと、見れます。

ちょうど、いま読んだのは、お得意の美容系エッセイ。

中年心得帳

• 作者: 林 真理子
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2012/07/25
• メディア: 単行本

「中年心得帳」というので、中年への心得が書いてあると期待したのですが、いつものダラダラエッセイだった。
お金があったら、美は買えるのね、って感じで終わってしまう。
でも、私も「おばちゃん」になりたくない。まるっとして、体を隠す服を着て、化粧や髪の毛もどうでもいいように
なりたくないので、いま自分のできる範囲で努力している。もがいているだけかもしれない。
あ～お金はあってもなくても、気持ちはみんな同じねって感じでした。
時間ある時にお気楽に読む一冊かな～


そして、「金スマ」見て、やはり人と桁違いの野心に頭が下がるくらい。
目標とそれへの挑戦、努力が半端ないので成功しているんだと思う。
理想をイメージできているんですね。
野心があると上へのびるという発想、まさにそうね。野心がないと現状維持か低下。。。

いま、男性でも女性でもここまで野心をむき出しにしている人って少ない気がする。
どんなこと書いているのが知りたくなった。やっぱり、読んでみよう。明日さっそく買うつもりです。

しかし、あの豪邸がすごい。素敵すぎる。
本当に絵画館のような家ですね。はぁ～ってため息がつきます。
代々木上原に住むって憧れです。
渋谷区でありながら、代々木公園に近く、美味しいお店が多い。私の中ではセレブな町。
まさに憧れを手に入れたのね～

林真理子恐るべし。
結婚と子供も手にしているのが悔しい。自分一人でできないことなので、それまたすごいな。

本の評価は分かれていますね。
どっちなんだろ、自分で確かめたいです。

私も今からちょっとだけ野心持つかな。

野心のすすめ (講談社現代新書)





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タグ：野心のすすめ 林真理子