DVD「理想の彼氏」 [●映画]
アラフォー女性の年下の彼氏との恋愛と思って、楽しみに観た。
でも、ありがちな話でなんだかつまらなかった。
離婚して子供2人を連れてNYに出てきた40歳の女性(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は
24歳の好青年にベビーシッターを依頼する。
そして、彼に好意を持つが、年の違いがあるしあなたはもっといい人がいる、うまくいくはずないと
別れてします。しかし5年後、偶然の再会をしてお互いを必要なことを知る。
よくあるラブコメです。
なぜ16歳も差があるのに魅かれあったのか、よくわからなかった。
なんかヒントがあればいいのに、ただデートに誘ってうまくいったくらい。世の中そううまくいかないでしょ。
日本人男性は年齢を妙に気にする。特に40歳過ぎたら難しいと痛感している私。
なんだか現実的でないな~ まあ夢、憧れとしてみたらいいのか。
子供2人もいるのに夜デートしているのも、不思議。ここも日本と違うところかも。
でもキャサリン・ゼタ=ジョーンズは、子供いる役でも色っぽくてきれい。
こんな女性なら男性も好きになるかも。
二人が別れた後の展開が雑だった。はしょりすぎ。
最後偶然会ってまたお互い素直になる、というできすぎた結末だった。
一度年齢が原因で離れたのに、そう簡単に許容できるものかな。
ラブコメは娯楽として、夢をもらうために見るのがいいのでしょうね。
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