ピカソ展 [●演劇&美術]
東京都現代美術館でやっているピカソ展[躰とエロス]に行きました。
チケットをいただいたのですが、最終日12/12のギリギリ前日に駆け込みです。
あんまりタイトルのことを意識していなかったが、まさにエロスだった。
ピカソはただのエロおやじだ。
なんたって、若い愛人の女性の裸体ばかり。
19歳の愛人がいたことは知っていたが、それにより
官能の世界に入ってしまったのではないかと思った。
裸体だけではない。
男女の結合なんて、シリーズで何枚も何枚も同じような絵が続いた。
高校生の娘と一緒のお父さんは
”こんなのは見なくていいだ!”と立ち去っていった。
そうよね、ピカソだから教育にいいかと思ってつれてきたんでしょうね。
初めてのデートで美術展は多いだろうが、今回のだったら
きまづいし会話できなかったでしょうね・・・
まあ、芸術家は変わっていないとできない。
普通の人がこんな美術の才能があったら、世の中にわんさといることになる。
妄想の世界がすばらしい作品を生むのだ。きっと。
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